「オイリー肌だから乳液を使うとベタベタになる…どんなものを使ったらいいんだろう」
「顔のベタつきもニキビも防げる乳液ってないかな?」
過剰な皮脂でべたつきが気になってしまう脂性肌。皮脂分泌が多く脂っぽくなってしまうのが悩みのタネですね。そんな悩みの多い脂性肌さん向けの乳液をご紹介します!
脂性肌のタイプによって選ぶ
脂性肌には2つのタイプがあります。自分がどっちのタイプか見極めてくださいね。
オイリータイプ
皮脂も水分も多いオイリータイプの脂性肌には「さらっと使える使用感のアイテム」がおすすめ。ブランドによってはさっぱり・しっとりに分かれていることがあるのでさっぱり使えるものを選びましょう
インナードライタイプ
角層の乾燥が原因で肌表面だけが皮脂でベタついているインナードライタイプの脂性肌には「角層をうるおいで満たせる高保湿なアイテム」がおすすめ。セラミドやアミノ酸など、肌なじみがよく高保湿なアイテムを選びましょう。
脂性肌おススメ乳液【オイリータイプ】
メンズの脂性肌にぴったりな乳液を厳選紹介!
肌にべたつきを残さないで、さっぱりとした使用感でストレスを感じずに継続できるアイテムをおススメします。クリーム状の使用感が好みじゃないメンズはジェル状乳液がいいですよ!お気に入りのアイテムが見つかりますように。
バルクオム THE LOTION
洗顔料・化粧水・ボディウォッシュなど、質の高いメンススキンケアアイテムで口コミ評価の高いバルクオムの乳液。
伸びがよく、塗った直後からサラサラの素肌に仕上がるのに、うるおいはしっかり閉じ込めてくれる優れもの。
乳液に関する疑問あれこれ
ここでは、乳液を使うにあたってよくある疑問についてまとめてみました。
Q.男性はメンズ向け乳液を使用するほうがいいの?
A.女性向けでさっぱりタイプのものもOK。
メンズ用のスキンケアはエタノールなどでさっぱりしすぎる傾向にあるため、『メンズ用』というくくりにこだわる必要はありませんよ!
メンズ用スキンケアで乾燥を引き起こすことも考えられるため、脂性肌向けやさっぱりタイプのものを使用する方がおススメです。
Q.乳液を使って肌が荒れたので使わないほうがいいの?
A.肌荒れを起こしたのは乳液自体のせいではなく、乳液に配合された成分や、そのときの肌状態の可能性もありますよ!
乳液が合わない、というのはあまりにも幅が広すぎるので、何が配合されていたのか?その時、ストレスや、生活習慣の乱れがなかったか?も考慮してみてくださいね。
Q.さっぱりタイプの乳液はどうやって見分けるの?
A.基剤で見分けるのがおススメです。
成分表の先頭に「BG」が表記されるものはさっぱり系が多い傾向です。
脂性肌でもさっぱり乳液でしっかりスキンケア
今回は脂性肌におすすめの乳液をまとめてみました。
スキンケアを怠ると乾燥や毛穴などの皮脂トラブルを招きやすい脂性肌は、皮脂を抑えながらうるおいを与えてくれる乳液で保湿してあげましょう。
自分の脂性肌タイプがオイリー系なのかインナードライ系なのかを見極めて、ぴったりの乳液を見つけてくださいね。